2012/04/05

社会人経験者インタビュー
社会人経験者インタビュー

【調理師科昼間部】長野県白馬でペンションを経営したい

今泉さおりさん(40歳)調理師科昼間部1年生

今泉さおりさん
今泉さおりさん

Q. 料理の世界に興味を持ったのはなぜですか?
A. 2年前にトライアスロンを始めたのをきっかけに、食事制限(1日3食のみ)をするようになりました。そうなると一回の食事をどれだけ美味しく、満足できるようにすることが大切になり「食」というものを意識するようになりました。また両親を続けて亡くし、その両親が飲食店経営の夢を持っていたこと、自分の年齢を考えると、もう人生の折り返し地点なのではないかと思い始め、それならば後悔しないように「長野県白馬でペンションを経営したい」という自分の夢を叶えるためにも、しっかりと一から料理を学ぼうと決心をしました。
Q. その決意をされてから入学までの期間はどれくらいでしたか?
A. 夫と一緒によくスキーに出かけた白馬への憧れはずっと持ち続けていて、子供(現在小4と小2)がもう少し大きくなって、白馬のことを好きになってくれたら移住も考えようと漠然と思っていて、その為にもまず料理を勉強しようと決意したのが、今年の2月の誕生日で、3月にはもうこちらの入学試験を受けていました。(笑)
Q. 夢であったペンション経営、すでにスタートをされていると聞きましたが?
A. はい、実は7月に白馬へ遊びにいった時に、偶然にも“理想の物件”に出会いました。思いきってやってみようと考え、10月末からスタートしました。もちろん今は学校に通っているので、金曜の夜に家事や入浴を済ませ、それから家を出発し、土曜朝に白馬へ到着後、開店準備をし、とりあえず現在は12:00~17:00の時間帯で併設のカフェの営業をしています。ランチは5種類ほど、カフェタイムはおやつ付きでドリンクを提供しています。宿泊のほうは週末のみの予約で対応させてもらっています。日曜の17時に営業が終わってから、こちらに向かうので、帰宅は夜中の0時を回っちゃいますね。
Q. 飲食店をやってみてどうですか?
A. まだまだ始まったばかりで、時間的制約も多いですが、自分の作ったフードやドリンクに対して、お客様が喜んでくれる、「おいしい」と言ってもらえる、残さず食べてくれる、他には代えられないやりがいを持つことができました。それが生きがいにもなっています!!
Q. 卒業後は就職を含めて、どのように考えていますか?
A. 卒業後はイタリア料理の講師である、早崎先生のお店「カルピネット」でお世話になる予定です。飲食店というものを実戦でしっかりと学んでから、それを週末のカフェ、ペンション営業に生かしていきたいと思っています。子供の成長や家族の意見を聞きながら、とりあえずは今のようなスタイルで、少しずつペンション経営を軌道に乗せていけたらいいなと思っています。
Q. 当校に入学して、学んだ事や変わった事、大変だった事、学校の様子などを教えて下さい。
A. 夫から「入学してから料理の味が変わった。プロの味になってきた。」と言われますので、やはり学校でプロの先生方に学ぶことは独学とは全く違うなぁと感じています。また料理や食材に対する考え方が変わりました。大変だったことは、やはり自宅でのノート整理ですね。最初は特に手間取りましたが、徐々に慣れてきて要領を掴んでからは、苦にならなくなりました。人間味のある先生方ばかりで、何事も親身になってもらえるのが伝わってきますし、色々な体験談も話してもらえますので、非常に勉強になります。クラスメイトも色々な世代、社会人経験者も多く、刺激的で楽しい毎日を送っています。

まだまだ夢は始まったばかり、今後も今泉さんのご活躍をお祈りしております。
今泉さんがオーナーを務める 「ペンション Home's inn 」 のホームページはコチラ↓です。
http://www.homesinn.net

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