地産地消コンテスト

大変遅くなりましたが、毎年11月に行われる「地産地消料理スウィーツコンテスト」のご紹介。
コンテスト当日まで、レシピ考案から試作など含めて授業時間も使って、しっかりメニュー開発をしてもらいます。
もちろんありがちなものを作るのではなく、新しい発想で料理やスウィーツを考案する、という目標で行っている行事です。
もちろん商品となる完璧なものを生み出すのは難しいですが、テーマとなる食材を提供して頂ける地元の農協や農業団体からも、キラリと光る発想を期待されています。
ちなみに結果のネタバレにもなりますが、優秀者には市内の店舗で実際に商品として販売されます。
こちらが今年度のバロン賞(野菜スウィーツバロンでの販売)製菓衛生師本科2年、高橋香里さん。

 

 

またコスタリカさん(豊橋市役所13F)でも販売しました。
というわけで、当日は一日かけて作品作り、審査などを行いました。
そんな様子をどうぞ。
制作中。

 





 

試作を重ねてできた作品はコチラ。
上位入賞の作品たちです。

 









 

皆様、著作権がございますので、引用・盗用はご遠慮下さい(笑)
全力で考え、調理した学生の皆さんにとっては、この経験は必ず今後生きてくると思います。